②不思議なナンバープレートに遭遇

前回の不思議なナンバープレートの続きです。

 

今回は『1660』という数字について調べてみました。

この数字から、これから到来する時代/反キリストに関する数字ではないかという予感がしました。

 

〔1〕「1660」と「トランプ」で ワード検索してみた

 

 

① ❝トランプの SNSの株1万ドルを買っていたなら1,660ドル儲かった❞ というツイートが出てきました。

 

 

②  キング(王)と検索に出てきました。世界政府の王として君臨する人物だと

匂わしています。

 

 

 1,660点のトランプの写真が出てきました。早速、ピラミッドしてる写真。

 

黄色の矢印を付けた左下の番号に注目…88123600

88,12,123,36,00,6という強力な数字が含まれています。

『88』=Saturn、Trump (in Ordinal)

123=MARCI, Martius (in Reverse)

 

36=Donald Trump (in Septenary) , Trump (in Keypad)

  • The sum of numbers 1 to 36 gives 666, the number of the Beast in the Revelation. The word beast is used 36 times in the Revelation, the name of Satan, 36 times in the NT and the word faith, 36 times in the OT. The word fall is used 36 times in the Bible. In the NRSV, the word devil is used 36 times, and the word Satan, 36 times in the NT.

  •  訳)1から36までの数字を足すと666となる(黙示録に登場する獣の数字)。❝獣❞という言葉は黙示録で36回、❝サタン❞という言葉は新約聖書で36回、❝信仰❞という言葉は旧約聖書で36回使われている。❝落ちる❞という言葉は、聖書全体で36回使われている。NRSV(The New Revised Standard Version)訳の新約聖書ででは、❝悪魔❞という言葉が36回、❝サタン❞という言葉が36回使われている。

 

 

『ニューワールド GTX1660』という名のゲームが出てきました。

ニューワールドだって👿 

RYZENは RISENのひっかけ。risen は台頭・出現するという意味。 

 

片目から血を流しているのも、斧のマークがエックス『 X 』というのも意味深。

以前のブログに『 X 』の意味を書いたので、今回は省きます。

 

 

聖書の預言には、反キリストが片目を負傷することが書かれています。

また、反キリストのニックネームは『リトルホーン(小さい角)』です。

片目だけが光ってます。左下にあるのは角のような?

この1660と呼ばれるゲームには、霊的なシンボルが見え隠れ。

 



⑤ 1660ページ目。馬に乗ったトランプのイラストが出てきました。

『Civil War 2』とは、内乱2という意味です。

2021年1月16日のキャピタル・ヒルズの暴動の第2弾を彷彿させます。暴動が増えていく暗示のようです。馬に乗ってるのも封印が解かれて登場する四騎士のよう。

❝内乱パート2のヒーロー、大佐ドナルド・ストーンウォール❞という文言。

ストーンウォールとは 石の壁。『砦』を連想しました。反キリストは❝砦(要塞・要害)の神 god of fortress❞を 崇拝する人物である とダニエル書にあります。

 

ダニエル書11:38のオリジナルな意味合いにこういう説明がありました。

訳)ダニエル11:38で使われている「要塞の神」(מעזים)は、ギリシャのテオドシオンや『ダニエル書』ヴァルガテ訳では神の名として扱われています(θεὸς μαωζιν respectively deus Maozim)。この名前はそれ以来、セム語、ギリシア語、ローマ語のさまざまな異教の神々と同一視されています。

マオジムとは、ダニエル書の預言に登場する名前で、偽りの神への崇拝に関連するものです。
聖書のラテン語ヴルゲート版では、ダニエル11章38節に「Deum autem Maozim in loco suo venerabitur」、つまり「彼らはその場所でマオジム神を崇拝する」と書かれています。
後のキリスト教の伝統では、マオジムは反キリストと関連づけられていますが、もともとの文脈では、おそらくジェンティリオン、つまり1人の人物によって表される民族全体や人々のことで、聖書のゴグとマゴグのように、やがて超自然的な含みを持つ名前に連続して言及されるケースでした。ダニエル書のこの部分の文脈を考えると「マオジム神」はヘレニズム教団を暗示していた可能性があります。

マオジムはヘブライ語の「maoz」の複数形で、聖書では「要塞」を意味することもあれば、「塔」「聖域」を意味することもあります。
英語の現代語訳ではこの用語を残していません。

マオジムは偽の神の崇拝、そして反キリストと結びついています。この点については、アハラム・スバイハットがギリシャ時代から19世紀までの預言者の名前にまつわる原型やステレオタイプについて論じています。

アルヴァロ・デ・コルドバラテン語写本において、本文の誤読につながる単語の消失の可能性について分析しています。さらに、ギリシャ語のセプトゥアギンタ聖書や、アラビア語ヘブライ語訳の聖書では、マオジムは「要塞の神」と訳されています。

 

また、マオジムが❝god of Mars(火星の神)❞だと分析されている説もあったようです😱

訳)moz'-em, mots'-em (ma`uzzim): "places of strength" "fortress"
この単語の意味とその文脈(ダニエル11:38; ダニエル11:19,39と比較)に関して、多くの推測がなされています。セプトゥアギンタ、テオドシオン、ジュネーブ訳では、固有名詞とされています。テオドレトはテオドシオンの読みを採用し「反キリスト」と説明しました。グロティウスは「フェニキアの戦いの神アジゾス」の転訛と考え、カルヴァンはこの神に「富の神」としました。この言葉に関する憶測が飛び交うのは、最初に引用した箇所では、この言葉の前に「エロア」(神を意味する)が付いているためでしょう。文脈から、この言葉は明らかにアンティオコス・エピファネスを指していると思われます。このため、アンティオコスのコインに描かれているマルス(火星)という神を指していると考える人もいます。もちろん、推測に過ぎず、改訂版(英国、米国)の翻訳では、言及されている君主は○○神を崇拝しているというより、単なる権力に信頼を置いているという一般的な考えを念頭に置いて訳されています。もちろん、特定の○○神への言及の可能性を排除してはいないものの、少なくとも、一般的な意味を私たちに与えてくれています。ダニエル11:19と39の「マウジム」という単語は単に「要塞」と訳されていますが、要塞に執着する君主は、要塞を神格化することに等しいということが伝わってきます。

抜粋:訳)David Flynnは、God Of Fortressesは火星から来た神だと考えていました。戦争好きな地球外の神。ヘブライ語で「要塞の神」はMahozim(マホジム)と言います。ヘブライ語では、要塞の語源はマホーズ、マルスで、「力のある場所」「砦」を意味します。反キリストが地上の人々から敬意と富の衣をもたらすとき、彼は自分の神、空と宇宙の主であるバアルに貢ぎ物をするのである。

 

 

⑤ そして、1660年に書かれた日記がありました。

The Diary of Samuel Pepys

実在したサミュエル・ピープスによる日記です。

サミュエル・ピープス1633-1703)は、17世紀イギリス政治家官僚作家

王政復古の時流に乗り、一平民からイギリス海軍の最高実力者にまで出世した人物であり、庶民院議員王立協会会長も務めた。今日では詳細な日記を残した事で知られているが、官僚としての業績も大きく、王政復古後の海軍再建に手腕を発揮したことにより「イギリス海軍の父」とも呼ばれている。

1660年5月18日に書かれた日記に、トランプという人物名や Prince of Orange

( オレンジ公 )が登場します・・・トランプとオレンジ。奇妙な偶然。

 

 

次に・・・

〔2〕1660年、欧米で何が起きたのかを調べてみた

 

①1660年~ 英国における愛国とプロテスタントの関係の資料が出てきました。

訳)ナショナル・アイデンティティナショナリズム愛国心、国家形成、そしてそれらの今日的な政策的意味合いは、イギリス史の研究において最も重要な分野の一つとなっています。18世紀は、前近代と近代の間の基本的な移行に関する古い前提が疑問視されるなど、重要な争点となっている時代であり、この時代ほど議論が集中している時代は他にない。本稿は、最近の研究を概観している。この時代に関する多くの著作は、国家形成とナショナル・アイデンティティの双方について、誤解を招くようなモデルを作り上げてきたと論じている。さらに、イギリス諸島における集団的アイデンティティの維持に働いているプロセスは、歴史的に正しい意味での「ナショナリズム」に由来するものではなく、またその軌道をたどる必要もないことを明らかにする上で、この時期が重要であることを付言している。

 

この愛国ピューリタン(清教徒 )精神を抱く英国人が新天地である米国へ渡ります。

米国では、この愛国精神とキリスト教をごっちゃ混ぜにした価値思想により政治が行われています。この愛国精神を利用し、国民の心を捉えるのが反キリストです。シンクレア・ルイスの作品❝ It Cant Happen Here❞ がそのことを予言的に訴えています。 

 

 

② この1660年という年号ですが・・・

英国・ヨーロッパでのシステムの転換期だったのです。

 

1660年、英国では、❝王政復古❞という形で新政治体制が開始した年でした。共和政ではなく王様が独裁を開始するモナキー体制の復活の年です。英国では体制においての転換期。英の米への覇権拡大も始まりました。黒人奴隷制度、戦争など、植民地化が進んだ軌道の年です。ピューリタン信仰への迫害もありました。文学・文化においてもトランジションの始まりの年でした。大きな変革の到来の年号だったのです。

 

先に結論から書くと・・・

1660年は、従来の体制が終わり、また、別の形の体制が始まるということです。一見、以前よりは自由なシステムへの移行。しかし、独裁体制には変わりなかったのです。

この1660年からもたらされた変革には、ブレイブ・ニューワールド的な要素がありました。

 

1660年のモナキー体制が、これから到来する新世界秩序とオーバーラップしました。

聖書の預言も繰り返される箇所がありますが、1660年の歴史も繰り返されるという意味に受け取りました。しかも最悪な形で。

 

ですが、1660という番号の上部に500がありましたよね。1660の計画の上に、神の計画である500が立っているのです。

神の計画が、最終的には上位に来るのです。神は反キリストに勝利します!

 

1660という数字のミラーナンバー。

神様は、今回も不思議な方法で語られました。

もうすぐ、そのシステムが到来することを告げるメッセージだったのです。

 

 

1660年を境にした歴史の詳細です。興味のある人は翻訳機で訳してみて下さい。

>>王朝や日付の変化が大きな意味を持つことがあることを、王政復古は示している。1660年という年は、新体制が社会的に、日常生活において、また政治的に、すべての人に大きな影響を与えたという点で、その変化は大陸の棚田のようなものである。このことを考えると、1660年は1066年と並んで、誰もが知っておくべき日付と言えるかもしれません。

 

 

以下の記事は、米国について語ってます。英国で起きたことが米国へと伝染して行ったのでしょうか? 政治って どの国も茶番ですね。どの国も、右と左が激しくチャンバラしてます。一体誰のため、何のための政治? 

 

訳)1649年、イングランド王チャールズ1世が反逆罪で起訴され、斬首刑で処刑されたことにより、イギリス王政は終焉を迎え、議会が当時の新しい「共和国」を統治するという、イギリス史におけるポピュリズムの新しい局面が始まるはずであった。しかし、これは1653年にオリバー・クロムウェル護民官として就任し、1658年に死去するまで続いただけでした。そして、1660年、チャールズ2世が君主制を復活させ、1668年まで、不正と専制のシステムへ回帰しました。

このことがアメリカの今の時代にどのように関係しているかというと、政府と政治のシステムが二大政党によって独占され、いかなる形の競争も妨げられているということです。この二大政党はイデオロギーこそ違うが、共通する特徴は次の通りである。
・二大政党制を維持する
・独立した政党が権力や発言力を持たないようにする
・政治キャンペーンに無制限にお金を使うことができるようにする(それによって、一般の無所属の人が現在の制度に真剣に挑戦することを不可能にする)
・裏の権力者(グローバリスト/パトロン)を支援し、個人的に利益を得る。
・国内外でのコネクションから利益を得る 
例えば、1981年から2017年1月までを調べると、国は3つのファミリーによって支配されていました。ブッシュ(副大統領、大統領とも)、クリントンオバマ。しかし、実際の政党としては、南北戦争以来、2つの政党がこの国を支配してきた。そのため、権力の振り子はこの2つの政党の間で行ったり来たりしていましたが、この2つの政党の共通点は、両者が利益を得る同じ腐敗したシステムの継続を支持していることです。

 

 

 

 

動画なら2倍速で。

コメを読むと、独裁的な波乱万丈な時代が伺えます。

以下は、1660年についての歴史です(訳していません)。