日月神示のミロクの世の解読について

日月神示のミロクの世の666という数字についてですが、

どの解説を読んでも、各々が複雑な説明を生み出しすぎている気がします。

西洋と東洋の数字の意味が反対というのではないと思います。

実際、日月神示を信じている人たちの間でも、解釈が色々あり過ぎて辻褄が合わなくなっているのを感じます🙃

 

実際には、もっと簡潔な考え方でよいと思います!

 

また、東(日本)から偽メシア(反キリスト)が現れるという見解があるようですが、

これも聖書的には間違っています。

反キリストは偽キリスト教徒出身であり、アッシリア人(+ローマ人)の血を受け継いでいます。反キリストは西から現れます。

 

旧約時代、及び、イエスの時代のすぐ後、日本にも聖書の神を信じる民が渡ってきたのは確かです。ただ、日本だけに渡ったのではなく全世界に離散しました。

しかし、東(日本)から救世主のような人物が登場するということは聖書には書かれていません。ロマンを壊したくはないのですが(;'∀') 日本から救世主は現れません。

予言者がそう言っていたとしても予言者は預言者ではないので、彼らの予言の当たる確率は確実だとは言えません。

救世主はイエス・キリストただ 1人だけであり、救世主は、地上に属している国からは現れません。

彼は、大艱難時代の最後に 天から白い馬に乗って来られます。信者の軍勢とみ使いをつれて来られます。

 

前回、紹介したブログの中に、❝イエスがメーソンである❞ようなことが書いてあるページを見つけましたが、イエスは神御自身なので組織には属しません属せません。

仮説がぶっ飛びすぎ(-_-メ)(~_~;)

 

神は、❝わたしはである(I AM)❞というお方です。

はじめから、既に存在されていたお方です。

時間よりも前に既に存在されていたお方です。

時間さえ、神がお創りになりました。

神は、父も母をも持っておられず、誰からもお生まれになっていません。

神は肉体を持たない霊の方です。伴侶も子供もいません。

 

その創造主が地上に降りて来た時、イエスキリストという体を取って来られました。

三位一体の神です。

神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりまし た。こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまず き、すべての舌が『イエス・キリストは主である』と公に宣べて、父である神をたたえる のです。

フィリピ2:9~11

キリストは、天に上って神の右におられます。天使、 また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。1ペテロ3:22

 

日月神示を信じる方、できるなら聖書を勉強してみて下さい。

聖書を正しく理解するのであれば、日月神示を紐解くのに大いに助けとなります。

なぜなら、神社の神は聖書と同じ神です。これは確かです。

日本神話にも多くのヒントがありますが、聖書を理解せずに解読するなら、

預言が一致せず独り歩きしてしまいます。

 

月神事が同じ神から来ているのであれば、表現は違っていたとしても、

伝えようとしているメッセージは矛盾しないハズです。

 

私は、日月神示を書いた霊の正体が気になるので調べています。

引き続き、どういう繋がりがあるのかを知りたいです。