トランプのデジタル・トレーディング・カード

トランプがトレーディング・カードの販売宣伝を発表しましたよね。

 

 

 

多くのコメンテーターや評論家たちは、『政治政策における重大発表だと思ったら、単なる自分のトレーディング・カードの販売発表だった😓』『まるで10歳の子供みたい』『よく、こんなこと出来るね~』『冗談でしょ』などと、呆れています。

1月6日のキャピタル・ヒルの暴動でトランプを擁護し4カ月の禁固刑を言い渡されたトランプ陣営のスティーブ・バノンでさえ、『I Cant do this anymore.』と、呆れかえってしまいました。バノン氏、議会侮辱で禁錮4月 トランプ氏元側近

 

 

 

この行動からも判るように、反キリストの性格がこういった所に象徴されています。

ダニエル書11:36-37に、反キリストの特徴が記されています。

この王は、その心のままに事をおこない、すべての神を越えて、自分を高くし、自分を大いにし、神々の神たる者にむかって、驚くべき事を語り、憤りのやむ時まで栄えるでしょう。これは定められた事が成就するからです。

彼はその先祖の神々を顧みず、また婦人の好むものも、いかなる神をも顧みないでしょう。彼はすべてにまさって、自分を大いなる者とするからです。

Neither shall he regard the gods of his fathers, nor the desire of women, nor regard any god; for he shall magnify himself above all. Daniel 11:36-37

この聖句について一番正しい解釈は、反キリストは、自分のことしか興味ないということです。妻や女性の気持ちを察することさえしないということです。

先祖の神々にも関心がなく、興味があるのは、god of fortresses 砦の神(要害の神)を崇めること。戦争が大好きな人物ということです。(ダニエル11:38) 

砦(要害)の原型は『壁wall』です。砦が好きだから、彼は米国横断する壁を国境に造りました。また、『壁をつくる』と言う表現は、お互いを仲たがいする分断を象徴しています。悪魔は、人間がヘイトで持って分断し、暴力や戦争で殺し合うのを大歓びます。

 

 

機会があれば、ユーブ・ビーン・トランプド・ツー(You’ve Been Trumped, Too) というタイトルの実話映画を観て下さい。❝君も踏み荒らされた❞という意味です。

 

アマゾンJPで日本語字幕で配信していました。


 

ところで、黙示録6章に、白馬に乗った第1の騎士である偽キリスト(反キリスト)が登場します。艱難時代7年の開始です。

 

トランプのデジタル・カードには、白馬に乗ったトランプのカードもあるようです。

これは、偶然ではないと噂されています。現代のバビロンであると分析されているアメリカの国旗を手にしています。

PS 何回も、アメリカはバビロンだから国外に出るようアドバイスしているアメリカ人の動画を目にしました。しかし、どの国も危ないと思います💦

すごい高値で売られていますね ⇧

 

実際、トランプ本人も既に大儲けしています。1日で売り切れたそうです。

 

騙されて獣の印を受ける可能性が高い人たちは、トランプ信者です。心配ですが、熱狂度が強ければ強い程、聞く耳を持ってくれません。

中には、トランプ狂のキリスト教信者もいます。