不法の者(Lawlessness)を調べながら気付いたこと

聖書では、反キリストは、不法の者(Lawlessness)というタイトルでも 呼ばれています。

俺が法である、俺の言うことにだけ従え!と、ワンマン独裁を決行し、法をかえりみない者(=不法の者)だからです。

 

昨夜、❝不法の者❞の箇所を読みながら、あることに気付きました!💡

様々な訳を対比してみましたが、

反キリストが、奇跡や不思議なワザを行う目的は、❝滅びに向かって歩んでいる人たちを更に騙すため❞というのが読み取れます。

裏返して考えると、❝救いに向かって歩んでいる人たちを騙すのが目的ではない❞ということです。

反キリストこそ、地獄に連れていく者を選別する死神役であるのが読み取れます。

野生の動物が 獲物を狩る時、油断している 弱そうなものに狙いを定めます。

反キリストが狙っているのは、神の真理から離れて生きている人たちです。

 

結論です。

一番狙われているのは、トランプを崇拝し政治的なポピュリズムに熱狂している人たちである、ということです。

反キリストに騙されてない人(=真理に目を向けている人たち、この世のシステムにどっぷり浸ってない人たち)が一番の狙いではないということです。

ですから、餌食にならないためにも、なおさら、神様と繋がって目を覚ましておく必要があります。

 

 

 




 

 

 

 

 

 

この動画の多くのコメは、テレビでのギロチンなどによる公開処刑に賛同しています(@_@)

フェイクアカウントなのかは判りませんが、とにかく、トランプ狂の人たちは

トランプが言うことの全てにおいて、擁護・賛同する傾向にあります。

 

悪魔・堕天使の一番の目的は、地獄に連れていく者を探すことです。

反キリストは、自分に安易に賛同する者、ミーハーな者、を狙っています。