いよいよ、大患難時代に突入する状況になってきた・・・

今、こちらの動画を見つけたのですが・・・


まさかなんですが・・・

状況的に急ピッチで戦争預言の成就へと向かっている気がします。

こういう現状が、今後、エゼキエル戦争(エゼキエル38章、39章)の火種になることは確実です・・・

 

以前、私は、この戦争のタイムラインとして、7年艱難期の後半(3.5年大艱難時代)に起きる、もしくはミレニアム期に起きると書きました。

ゴグマゴグの戦いは2回あり、1つは患難時代の後半、もう1つはミレニアム期に起こるという分析に落ち着いています。

 

私は政治的な勢力は応援していませんが、イスラエルにはレムナントがいるので、

引き続きイスラエルの為に、レムナントが護られるように祈ります。

彼らがイエス様と出会わない限り、世界に平和が訪れません。

というのは、彼らが全世界の救いの鍵でありハイライトなんです。

エス様は、接ぎ木されたジェンタイルのため、また、自分の民の為に戻ってこられます。

 

これを理解するには、政治勢力とは切り離して考えない限り、神の御心が見えてきません。

だから、政治勢力までチャンポンで応援しているシオニストキリスト教徒も聖書を理解していませんし、また逆に、「偽ユダヤ」だと言って反ユダヤ主義みたいなことを口走っているキリスト教徒も聖書を理解していません。エゼキエルの民が帰還する預言が成就したのであるから、帰還した者の中に選民がいるのは間違いないです。

 

これらどちらのキリスト教徒とも、聖書の読み方が甘いため、神の壮大な計画が見えてないため、おかしな理解しか出来ていません。

ディスペンセーション主義も置換神学も、人間が勝手に作り出したセオリー。どちらも極端に偏ってるので、どちらも選ぶ必要はないのです。

 

神は政治勢力を応援するようなことはおっしゃってません。

しかし、応援する必要があるのはイスラエルにいるレムナントたち。

レムナントの為に祈るというのが神の御心です。

だからと言って、イスラエルの敵国の民は無視したり滅びてよいのでなく、彼らの中にも救われる人たちがいます。

 

多くの人たちは、国のリーダー層と、民を別けて考えないから、不必要な分断が起きてしまう。

 

これからの時代は特に、○○教だから、○○人だから、○○国の人だからではなく、

反キリストにつくもの、反キリストにつかないものという基準で、

神様が「麦」と「毒麦」に選別されます。

世界の一人一人が、どちらを選ぶか試されます。

人生最後の、一番深刻な試験が個人個人に与えられます。

決めるのは自分自身です。