外典エズラ書とイエスの数字

Nさん、エズラ外典の日本語リンクありがとうございます!!(^^♪🙇

 

エスドラの黙示録

 

エズラの黙示録IV

 

全部分が載ってないのが残念ですね。

 

 

>>第1エズラ』(だいいちエズラしょ)は、正教会では、旧約聖書に含めているが、カトリックやほとんどのプロテスタント教会では、正典とはみなさない、いわゆる旧約外典の書物のひとつ。

 

エズラ

この書には、正典エズラ記を改訂する試みが見られ、歴代誌第二の最後の 2 章とネヘミヤ記の最後の 2 章からの資料と「神とは何か」という問題について議論する 3 人の若い廷臣についての面白い物語で補足されています。 「世界で一番強いものは?」という 討論はペルシャ王の前で行われ、勝者には賞金が与えられます。 前者は、それが「ワインである」と主張します。 2番目の者はそれが「王自身である」と言い、3番目の者は「女性はワインや王よりも強いが「真実」と「真実の神」ははるかに強い。」と皮肉とユーモアを交えて論じます。 この最後の若者は、他でもないゼルバベルであることが判明し、彼はその褒美として、エルサレム再建において王から寛大な援助を受けています。

 

エズラ

エズラの黙示録とも呼ばれます。 これは典型的なユダヤ人の黙示録で、おそらく西暦 100 年頃に最初にギリシャ語で書かれました。元々はヘブライ語で書かれたと考える人もいます。 これは 2 つまたは 3 つの資料を編集した複合作品であると思われます。 西暦 120 年頃、キリスト教徒によって編集され、ラテン語に翻訳されました。 クリスチャンの編集者は、キリストについて言及するいくつかの序章と終章を追加しましたが、ユダヤ人の原本の構成の重要な点は変更されていませんでした。 この本は七十人訳写本には含まれていないため、ギリシャ語本文は失われています。 原文の最も重要な証拠は、中世のウルガタ訳写本に含まれていたラテン語版です。 この本のほとんどは、悪の問題、特にイスラエルの失敗と苦難に関するエズラの緊急の神学的質問に答えるためにエズラに送られた天使たちとの対話で構成されています。 これらすべては、ずっと前にエズラによって書かれ隠されていたかのように提示されます。 この本は明らかに、最近エルサレムの破壊(西暦 70 年)に苦しんだユダヤ人たちを励ますために書かれました。 また、ローマ帝国に関するいくつかの象徴的な預言も含まれており、その中でローマは世界を抑圧する三つ頭の鷲として描かれ、最終的には咆哮するライオン(救世主の姿)によって滅ぼされます。 ヘブライ語聖書がバビロン捕囚の際にすべて破壊されましたが、その後、エズラの奇跡的な霊感によって、40日間にわたって5人の書記にすべての本を口述筆記し、完全に復元されたという素晴らしい話があります。 正典とともに、エズラは賢者のためにとっておかなければならない70冊の秘密の本を口述しています。 第2エズラは、これらの秘密の本の 1 つとして紹介されています。 マルティン・ルーサーは 1534 年にドイツ語聖書の外典から第一・第二 エズラを除外し、両書とも 1546 年のトレント公会議ローマ・カトリック教徒によって拒否されました。それにもかかわらず、欽定訳聖書(KJB)には外典として含まれていました。

 

 

cannon(キャノン/カノン)は正典。apocrypha(アボクリファ)は外典

似てそうなワードに apocalypse(アポカリプス)黙示が あります。これは、終末に関する預言書のことです。代表的なのが黙示録ですが、外典エズラもアポカリプスになります

正典のエズラは、英語で Ezraですが、外典エズラは、英語で Esdrasです。


 

大事なことを書き忘れていましたが・・・

良い意味の666という数字を持っている存在は 唯一イエスキリストだけです。

その他は、悪い意味の666です。

 

なぜ、良い意味の666が当てはまるのはイエスだけなのかという理由は、

良い意味の666はsacredだからです。メシアの数字です。

メシアは1人しか存在しない故、良い意味の666を持つのはイエスしかいません。

だから、来たるミロク(369/666)の世の、頭になるのが、イエスキリストなのです。