アレイスター・クロウリーと蜜月だった患難前携挙説のジョン・ダービー

楽しいさん、どーいたしまして!!(^^)/🕊✨🕊✨🕊

私は調べるの好きなので苦になりません。

中途半端な答えはスッキリしませんよね。

尋ねられた時、自分側も納得しながら答えたいです。

ただ、わからない事については「わからない」とお伝えします。

 

しかし、私の強みは「神様に尋ねると答えが頂ける」と、神に信頼を抱いています。

 

2020年頃、「聖書には艱難時代に携挙が起こることが書かれてあるんだけど・・・」と友人にサラッと伝えてみました。

その時、彼女は半信半疑な様子でしたが、「それって、いつ頃に起こるの?」と、質問が返って来ました。

私は、携挙の起きる時期がハッキリ判らず「いつなのか色んな説があって・・・私は判らない。ごめん。」と答えました。

その時、彼女の表情から、「わからないなんて頼りない話。やっぱり、そんなこと起きるわけないじゃない。」というようなキリスト教に対する不信と失望を読み取りました。

帰宅後、自信を持って彼女に回答できなかったことに恥を感じました。

自分から❝携挙❞が起きるという話題を出しておきながら、「起きる時期は判らない」としか答えられなかった・・・なんて中途半端なんだろう💢

キリスト者として失格、勉強不足だと感じました(=_=)

 

それで、「あっ、神様に時期を尋ねてみよう!それしかない!」と思ったのです。

その日から、必死になって毎晩机に向かい3~4時間、様々な説を調べ始めました。

もちろん、先入観を一切捨てて祈りながら調べました。

国家試験の勉強をしてるかのように、魂とエネルギーを注ぎながら調べました。

 

3カ月後、まだ答えが判りませんでした。

疲労の状態の中、「もう調べ疲れた・・・(-_-;) 艱難前説を信じたほうが楽だから、私も便乗して艱難前を選ぼうかな・・・」という誘惑に駆られました。

そして神様にも、「神様、もう疲れたから調べるの止めたいです。頭の中パンクしそうです💦 もう、私も患難前説にしておきます。それで、いいですよね。」と投げ槍に決断した形で伝えました。

それを伝えた同日から、狐につままれたような感覚が何度も走りました。どんどん不安に襲われ始めました。

この不安が、聖霊からの訓戒だと敏感に感じました。

それで、神様に「神様ごめんなさい!感情的に投げ槍になってしまい、神様の答えを待つことをせず 流行の説になびいてしまいました。艱難前携挙に決めたという言葉は打ち消し白紙にします。だから、神様の本当の答えを下さい。」と伝えました。

すると、神様は、「わが子よ、艱難前携挙は私から出た教えではない。その説のほうに行ってはいけない。」と聖霊を通して何度も語られました。

そして、「艱難前携挙説は信じません。」と、宣言して従った時、平安が戻ってきました。

私は、更なる確信が欲しくて引き続き、調べ続けました。

結局、計8カ月、調べ続けたのですが「患難前前説が違う」という確信がどんどん鮮明になっていきました。

その時、神様が艱難前携挙を広めることに一番貢献したダービーのゲマトリアを調べるよう導かれました。

John N Darby というワードで調べるよう、インスピレーションを下さったのは神様です。彼は、666というゲマトリアを持っていました。神様御自身が、ダービーが反キリストの霊を持つ者の1人であるということを暴露して下さいました。

また、彼の家系は、血塗られたLeap Castleに代々400年近く住んでいたこと。

その城には今でも幽霊ツアーが実施されており、強力な悪霊の棲みかであることなど、神様が情報に導いて下さいました。

情報に至るため、いつも神様が導きやヒントを与えて下さいます。

だから、私が見つけたようで、実は私も情報に導かれている側であり、

情報ソースは神様の導きでありワザです。Glory to God!!! 

 

艱難前携挙説を広めたジョン・ダービーの教会にはアレイスター・クローリーが通っていました。頻繁にダービーたちと会合を持っていました。

この思想には、イエズス会の思惑も共に働いています。

この偽説でもって、キリスト教徒と、彼らの話を信じた未信者・新来者たちを騙し、油断、失望させようというアジェンダです。

それだけでなく、グローバリストたちの政治的な思惑もあり、この説を宣伝活動するため、パトロンたちがダービーの資金援助をしました。

だからこそ、多くのハリウッド映画や書籍でも、この説が取り扱われ、全米で大ブームになったのです。大きな勢力の資金援助があったからこそ広まったのです。

この説を疑いもなく信じている信者たちは、このような裏話はまったく知らずにいます。

 

しかし、聖書には、まず反キリストが現われなければ、携挙が起きないことがハッキリと書かれています。

また、艱難時代、7つのラッパは1セット(=7回)のみ吹かれます。死人の復活も1回しか起こりません。

艱難前を信じる人たちの解釈では、7つのラッパが2セット(計14回)吹かれることになります。2セットであれば、死人の復活も2回起きることになります。

しかし、7つのラッパが2セット吹かれる、死人が2回復活するなど、どこにも書かれていません。