ダニエル書では、反キリストは「The Lawless One」と呼ばれています。
終末時代、The Lawless One(無法者)によるlawlessness(無法)がもたらされるのです。
lawlessとは、law (法律) が無効になる・効き目がない・存在しないという意味です。
反キリストは、自分が法の上に立ちます。
俺が秩序を作る、俺が認めることだけが正しい、俺が法である、
俺が神だ、俺を拝め!という独裁体制になって行きます。
法の秩序基準を破壊してしまいます。
第4の国は、世界統一政府で出来上がる国、その10人のリーダーたちです。
10人のリーダーについては、ヨーロッパやEU説が存在しますが、西洋だけではなく
アジア、アフリカ、南米なども部分的に含まれる勢力の上に立つ10人でしょう。
簡単に言えば、北の王(反キリスト)に肩を寄せる連合勢力です。
日本もこの勢力に含まれるでしょう。
そして、そこから3人の王が脱落します。
25章「反キリストが 時と法を変える」とういのは、「神の暦(礼拝と慣習)と法を、自分を礼拝させる内容に変えてしまう」ということだと思います。
英語を理解する人は、トランプが神を真剣に捉えてない事や聖書を読んだこと
ないので殆ど知識がないのが、この動画からキャッチできます。
「私の宗派はPresbyterianism(長老派)だ、誇りに思っている!」と言ってます。
宗派や教団に誇りを持つ信者は、神ではなく人間が作った組織(セクト)に誇りを持っているということです。カトリックやプロテスタントであることに不必要な誇りを持つ者にも要注意です。
「教会で聖餐式に参加するのは、やったら聖くなった気がするから。」🥴
「パシフィック・オーシャン(太平洋)が目の前にあるけど、太平洋は神だからね・・・」と、神を1つの海だけの規模程度にしか捉えてない。適当に言っておけば、神を信じていると思われるだろう、というノリです。
その後、non denominational(超教派≒無宗派)に変わったと言ってます。
ラスベガスの❝メガチャーチ❞ですが、礼拝が目的で行ったのではなく、この教会で選挙キャンペーン活動を繰り広げていました。バイデンの批判が始まり、信者たちは熱狂しています。
また、トランプの献金の様子を見た人々が、❝今まで教会に行ったことのない人のような献金の仕方❞だと炎上したようです。
普通、予め献金で捧げる分は用意しているので、寸前で数えたりしません。
また、兆万長者なのに、おカネを惜しんでいるのが伺えます。
反キリストは心の内では神を憎んでいますが、今はパフォーマンスに励んでいます。
ポーラ・ホワイトもフランクリン・グラハムも隠れサタニスト、世界統一政府勢力です。トランプの周りは悪魔崇拝する偽牧師ばかり。同じ目的を達成するために協力しています。
トランプはイエスキリストに値するとして、信者たちを扇動するグラハム。
「レフト・ビハインド」を製作し、艱難前携挙という偽説を宣伝したティム・ラヘイも
世界統一政府勢力です。長年、日本の税金から大金を得ていたトーイツの夫婦もです。
オカルトのネルソン・ダービー(John N Darby=666)が熱心に広めた艱難前携挙(空中再臨)という悪魔のdelusionを一向に信じ続ける信者たち。
反キリストが現われる前に携挙は起こりません。
携挙が起きることよりも先に、反キリストが統治を始めるというのが正しいタイムラインです。聖書にそう書いてあります。