遅ればせながら、明けましておめでとうございます🎍謹賀新年🎍

石川県付近の方々のことが心配です。

何時間後に、大阪も再度揺れがあったようです。

まだ続くのでしょうか?

 

まさか1月1日に震度7地震に襲われるなんて・・・。

しかし、ふと気付いたのですが、今日から辰年なんです。

辰と言えば龍のことですよね・・・ 

「ふるう」から連想すると、振るう、震う、揺れ、地震となります。英語は Shake。

今年が辰年、来年は蛇年。悪いことが起きて行く前触れの気がします。

 

他にも、龍といえば、バミューダトライアングルを思い出しました。


 

以前、神様から調べるように言われ、この漫画家の方の名前が666になることを

デコーディングしました。

人や物についている数字は偶然ではありません、意味があります。

2匹の竜の予知夢をみたということですが、「2」というのはツインを示している

のではないでしょうか?


竜と水害・洪水との因果関係があることは有名な話。

 


 

最近、日本では龍信仰がブームです。これもニューエイジ信仰に東洋文化的なエッセンスが追加された御利益信仰。

龍を見たり、龍を崇めるなら、人に好かれる・おカネが儲かる・ビジネスで成功するなどは、どちらかと言えば、自分を歓ばすだけの世俗的な価値観です。

龍を崇め、龍を招けば招くほど、日本の地震や洪水は治まらない一方です。

 

40代の数字は、良くとも悪くとも「水」と関係する。

・41は変革が来ることを示す数字。災害や何らかの事柄が起こった後、大切なことに気付き変革が起きる、とも解釈できます。

・45は爬虫類という意味もあります。

・49は終焉という意味もあり終末の数字のひとつ。「7」も「9」も終わりという意味を持っています。

 

ゲマトリアを理解するのはとても深すぎて難解。

たとえば、58という数字。闇・悪魔的な意味があります。

イザヤ書46:1のカルデアの偶像の神ネボ神もこの数字を持っています。

 


一方で、58という数字は、❝慰めcomfort❞、❝休息rest❞、❝恵みgrace❞、❝ノアNoa❞、❝エルサレムJerusalem❞という意味もあり、また、❝主イエスthe Lord Jesus❞を

持っています。

 

ゲマトリアの難解な点は、数字には矛盾した意味が存在するということです。

しかし、同じ数字を持っていることは、対になっており反している立場であっても、

陰と陽の関係性で成立しているということです。

もちろん、悪魔が神になりたくて、神の数字を模倣する・盗むということもあります。

また、神は、悪魔・悪霊に許可を与えて、災いをもたらされる事もあります。

旧約聖書の民が罪や偶像崇拝に陥った時、神は民を敵の手に渡したり祝福を取り上げられました。そういう因果関係が数字に絡み合っているのかもしれません。

 

英語で、神はGod、犬はdogです。

反対から英語を読むと、神から犬になります。

これも、犬は、人間に従順で、人の友、人を護るための番犬、目が見えない人を導く盲導犬にもなります。雪山で遭難した人を探す救助犬もいます。犯人や失くし物を

探す犬もいます。人の病気を本能的に発見する犬もいます。

主人のために命を落とす犬の話もたくさんあります。

犬は忠実な生き物です。騙してやろうなんて悪意は抱きません。

 

神様は、God と dogのスペルを通して、ヒントを匂わせておられます。

Godとdogの性質は共通するという、神様なりの暖かいユーモアです。

 

 

人間は神様について、幾分かは理解できるのは確かです。

しかし、決して100%理解することはできません。

でも、完全に理解出来ない点がおもしろいのです。

完全に理解出来るような神はへなちょこで、神とは呼べません。

聖書の神は、御自身の名前を何と呼ぶべきかも明かさない未知な方です。

神を100%理解することは出来ないほど崇高で偉大な方であるという象徴です。

また、神はGod of games です。ゲーム・試合が大好きな方です。

手の内に何のカードを持っておられるのか、また、どんなカードを頂けるのかも

判りません。人生、どのように戦むべきなのか、勝利を手に入れることが出来るのか、先が読めないからおもしろいのです。

 

また、決してこの世での勝者が勝者ではないとあります。

先の者が後になるとも書いてあります。

神の手を読めないからこそ、手探り状態の中、導いて頂けるよう日々の祈りが必要になります。


こういう考え方があります。


先日、仏教について驚きの興味深い情報を耳にしました。

また話します。