サイファー:語をどう選ぶべきか / 患難前携挙

疑問を持った方もいると思うので書いておきます。

 

昨年、「殺生石」のゲマトリアを❝sesshoseki❞で調べました。その時、結果を見てピンと来なかったのでそのまま放置しました。

 

ところが、2日前、突然、再度「殺生石」を調べてみるように導かれました。

それも、一発目から迷わずに ❝sessoseki❞とタイプしていました。昨年と違うスペルでタイプしていました。こう綴るように神様が導かれたのだと感じました。

 

実際、英語的な感覚で「殺生石」をスペルするなら、h はいれません。

例えば・・・

口ート製薬の英語名は、Rhotoですが、本来ならRotoで良いのです。

h を入れ始めると、Ohhasi(大橋)、Ohsaka(大阪)、Ohsaki(大崎)、Kohbeh(神戸)、Kohshien(甲子園)など、あれもこれもと やたらhをいれて同じにする必要があります。

 

大谷選手も、本来は OhtaniでなくOtaniでよいのです。

なぜなら、Oには既にou (オウ)という音が入っているので大谷と聞こえます。

 

「○○学校」をそのまま固有名詞として扱うなら、○○gakkou/○○gakkoh ではなく、

○○gakkoです。

英語のスペルで u で終わる単語はほとんど存在しません。数少ないです。

英語的な感覚では「マツダ」がMatsuda ではなくMazdaです。英語にtsuというスペルが入る文字は存在しません。

 

 

では、こういう場合、どちらでタイプしてゲマトリアを調べるのでしょうか?

 

ゲマトリアで、どの語を、また、どのスペルで調べるべきなのかは、神様の導きにかかっています。神様から導かれた語で計算するなら、隠れていることを発見できます。

 

あれから3年ぐらい経つでしょうか・・・ 

当時、患難前携挙を広めたジョン・ダービーの名前の数字を調べようとしました。

しかし、ジョン・ダービーはあまりにもありふれた名前だったため、そのままタイプしては多くの人に相当するので、どうタイプしようかと考えました。

次の瞬間、導かれたのが John N Darby というスペルでした。ミドルネームのイニシャルを入れて計算するよう、とっさに示されました。

 

結果はこうでした。この導きには 驚きました・・・💦

 

その後、John N Darbyがオカルトに関係していたことや彼の家族が代々住んでいたレップ城(Leap Castle)はヨーロッパでも一番呪われた城であることを知りました。

携挙のタイミングに関しては、いくつか動画を紹介しましたが、

新約聖書の言語であるギリシア語のrestrainer(阻止しているもの/遮っているもの)は男性名詞(彼)です。教会は女性名詞なので、教会(聖霊)が取り除かれることと一致しません。

また、restrainer を取り除く(take away)とありますが、原語のギリシア語では、遠くに取り除くではなく、横に寄せる(阻んでいる者を横にずらす・寄せる)という意味であり、その立ちはだかっている場から横にどかせるというような❝取り除く❞というニュアンスです。

これについては、別々の2人のギリシア語ネイティブからコンファーム出来ました。

艱難前携挙を信じる人は、restrainer=教会(信者)を指し、信者が艱難時代が始まる前に、この世から❝取り除かれる❞と信じていますが、原語の動詞の意味は、阻んでいる場所から取り除かれるのではなく❝横にスライドされる(ずらされる・寄せられる)❞という意味です。

原語から理解するなら「神様(もしくは聖霊)が、遮っている大天使ミカエルを横にスライドさせる(ずらす)」というのが本来のギリシア語の意味として理解出来ます。

 

どちらの説が正しいかという競争ではなく、艱難時代を通るという準備をしなければ、また周りの人にもさせなければ、自分が失望するだけでなく、周りにも迷惑をかけ重大責任となります。

かなり多くの人が気付き始めたので、何が起こっているのかは逐一書いてませんが、世界的にトンデモないことが起きています。

今後 どこかで7年が始まるのでも、今後 反キリストが7年条約を結ぶのでもなく、

第一の封印(白馬)はコロナに関係しており、既に7年の開始はキックオフしています。

 

レフト・ビハインドという艱難前に携挙が起こると扇動する映画も、ダ・ビンチ・コードと同じく、イルミが仕掛けた映画ですよね。監督も俳優も、それを宣伝する牧師たちも魂を売ってますよね。こういう事実をスルーするのであれば罠にかかってしまいます。今は最高に騙しの時代です。だからこそ、神様からの警告や見せて下さる事に敏感になるべきだと思います。