日本人の心もすさんで行ってる 

2022年頃に起きたニュースですが、知らない人が多いみたいです。

 

日本はただでさえ外国人にとっては住みにくい国。

その上、仕事をしてはいけないのなら、家も借りれないし食べ物さえ買えない。

見て見ぬフリで、平気でジョギングする人がいるのも無関心な国民性。

 

ホームレスに対しては、海外の人の方が普通に親切。

日本人の多くはホームレスに一切近寄らない。また、ホームレスと話していると変な目でジロジロ見る人も多い。

ゴミ拾い、おもてなしの国などと誇りを持ってるけど、親切さっていうのは、本当の弱者に対して対応できてるかだと思う。

 

日本の教会は、教会内のフェローシップやプログラムイベントに熱をいれてるけど、

実際、外に出て行ってホームレスに話しかけたり食事支援している教会はとても少ない。

毎週礼拝に出席しているから自分の信仰生活はよし!だと思ってる信者が多々。

 

 

本日、偶然、この方のツイートを見つけました。全身全霊でクルド人を迫害している様子です。

クルド人に脅された❞とか言ってるのですが、仕事(唯一の収入源)を奪われたのだから怒るのは当たり前。

 

 

クルド人が国に帰れない理由を知らずして、イジメてるのでしょうかね?

それとも、知っていてもおかまいなし?

よそ者は徹底的に排除という精神?

 

私たちが日本という国に生まれたのは、神様の一方的な憐みゆえ。

何か善い事をしたから、経済的・自然的にも恵まれた日本に生まれたワケではない。

それを神に感謝せずに、弱い立場の寄留人の足を引っ張り続けるなら、

もちろん、神の怒りと裁きが、その者の上に下ります。

もし、同等の価値観を抱く者が多ければ、国に対して病や災害が裁きとしてやって来ます。

神は、偶像崇拝を忌み嫌われます。過度な愛国心やプライド・自尊心、経済、仕事、おカネもすべてが偶像崇拝になりえます。

 


外国人に歩み寄って、まず話を聴いてあげることからではないかと思う。

そうすれば、相手だって心を開いてくれる。

 

どう考えても、だいたい解体業者のトップがクルド人であるわけがない。かれらこそ超安い賃金で日本人が危険でやりたくない仕事をしている労働者であり、雇われている側の立場。彼らも家族に小さな子供たちがいて食べさせなければならない。日本語が流暢にしゃべれないため仕事を選べる余地はない。

 

トランプの登場により、益々、日本人も愛国狂、反外国人、みたいな思想になっていってます。

しかし、実際には、愛国者らの期待を裏切り、トランプは 世界的ファシズムを台頭させることになります。

ヒトラーやムッソニーファシスト勢力も、ポピュリズム的な右翼が根源でした。


エス様が来られたら、もう、国も世界もあったもんじゃないんです。

一旦、すべてがリセットされます。

愛国狂となり、❝外国人がー!❞などと怒ってる場合じゃないです。

 

エス様が来られるカウントダウンの時代に入ってます。

反キリストの❝愛国無罪❞に扇動され、政治や世俗的な問題ばかりに心が捉われないように・・・