艱難時代のデコーディング

数日前、後半の3.5年、反キリストの統治期間「大艱難時代 Great Tribulation」のデコーディングについて書きました。

(イエス様が再臨される直前の3.5年の期間です。)

 

ワードがあっているかどうかは、616という数字が出て来たことにより

確信出来ました。

 

それとは区別して、7年間トータルの期間(前半の期間のみを指すこともある)を

「艱難時代Tribulation」と呼びます。イエス様が再臨される直前の7年間の期間です。

 

今朝、艱難時代(Tribulation)もデコーディングもしてみました。

 

 

こちらにも、大艱難時代と同じく、「75」という数字が複数出てきています。

また、「611」「117」が出ました。これらは「911」という数字の代替になります。なぜなら、6は9のミラーです。また、1は6のミラーにもなりえます。

そして、911を711と発言するトランプ。これは間違って言ったのではなく暗号です(これについても以前、説明しました。)

911という数字は、WTCや、終末時代に大きく関係している数字です。

例えば、Revelation(黙示録)=119。119は、911のミラー数字です。 

 

また、「156」という数字が出てきました。これについても、以前説明しました。

 

他にも、気になる数字はありますが、

何を言いたいのかと言えば・・・

これら数字の中に、「艱難時代や大艱難時代のタイムラインが隠されているに違いない・・・」というのが私の見解です。

 

問題は、どう読み取るかということです。

 

これについては、示されない限り断定して何も言えません。

 

例えば・・・

数字が3桁、4桁などの場合、真ん中やどこかで区切って理解することが出来ます。

3桁の場合、真ん中の数字が間に割って入ること、そして、間に入った意味を解釈する理解も存在します(聖書的です)。

 

ヘブル語以外のゲマトリアを認めないユダヤ人たちもいますが、積極的に別の言語でのサイファーを認めるユダヤ人たちもいます。

割合は判りませんが、ほとんどが、前者かも知れません。

ギリシア語も英語のゲマトリアの結果も認めません。

 

トランプのゲマトリアの結果(666)は英語とドイツ語で出てきます。

しかし、彼らがなかなかそれを認めないのは、別言語での結果であるためスルーしてしまいす。

ヘブル語でのトランプのゲマトリアの結果は、良い数字(神の数字)が並びます。

 

ユダヤ人に警告しても、難しいのはそういう点にあります。

しかし、ユダヤ人たちの中には、もちろん、トランプを警戒している人たちもいます。

霊的な人たちはピンとくるみたいです。

 

ユダヤ人がイエス様を知り救われることは、世界にとって、大きな意味があります。

それは、世界の救いに影響を及ぼします。

 

時々、反ユダヤ主義な発言が見られますが、政治的なことにひっかけて、霊的なことにおいても反ユダヤ主義に傾倒するなら、その人の救いが危ぶいものになります。

 

以前も、何度も書きましたが、政治的なことと霊的なことをチャンポンにして理解してはいけないということです。

グローバリストと一般人は無関係です。

人間個々、独立した価値観と運命を持っています。

 

これでは説明不足だとは思いますが、反ユダヤ主義には要注意です。

また、別の機に、上手く説明できたらと思います。

 

日本人の中にも、ユダヤ教を間違ったイメージで理解している人がいると思いますが、

誤解から来ています。

ユダヤ教はとても美しい教えです。

 

エス様もユダヤ教徒でした。ユダヤ教に卓越していたユダヤ教のナザレ派でした。

キリスト教新約聖書だけでは成り立ちません。

見て下さい、新約聖書の厚さは薄っぺらいですよね。

新約のみでは、神様の人類に託された計画や意図が理解できないのです。

旧約と新約が両方合体して、初めて、神様の心がパズルをはめていくように

理解できます。

 

PS ブログの妨害は続きます。相変わらず、誤字にされます。