この戦争、終わらないですね・・・
どんどん拡大して行く一方。
西側が積極的に資金・武器支援を促すので、周辺国もその気になって戦争に介入しています。また、首都ワルシャワの人口の20%が既にウクライナからの避難民になっているようです。ポーランドも寛大ではありますが大変です。
口シアはモルドバへも侵攻すると言ってます。
以前のブログで、旧約聖書の中にロとウの戦争が比喩的に預言されていた話を説明しました。
❝熊の3つのあばらが、熊の口から出ようとした時、熊は起き上がって、自分のあばらをバリバリと食べてしまう❞
ですので、ウを含んだ3国が現戦争に巻き込まれるのでしょうか?
その後、事が次に展開していくのではないかと感じます。
神の視点から、この戦争を捉えることの重要さについてのインタビュー記事を見つけました。
もちろん、神様は戦争を反対しておられます。しかし、人間の悪に終止符を打つため、神様も、この戦争の勃発に関与されています。
口シアも裁かれますが、戦争を助長する覇権争いゆえの動機に参戦している国々も、ことごとく裁かれます。前回、紹介したエレミヤ書には、神は民を裁くために、敵であるバビロンを攻め入れさせました。そして、傲慢なバビロンも裁かれました。
神は、人間の視点とは違い、物事を偏って取り扱われません。
これから、世界に来ようとする大艱難は、人間が神から離れ、自分たちの腹に仕え、罪から離れずに生きてきたことによって招かれます。
周りがどうであろうと、宗教がどうたらという概念が流行ろうとも、
あなたが、1日も早く、宗教ではない、まことの神に立ち返ることを願います。
一番、宗教を嫌っておられるのは、イエスキリストです。
神に出会うか、もしくは社会の声を気にして、神を排除するかの選択です。
ほんとに、厳しいことを書いていますが、あと2年で反キリストが戻ります。その時、
獣の刻印を受けるかどうかの選択があります。自分は どちらにもつかずスルーなんてことは出来ません。
獣の刻印を絶対に受けない!という決断を最後まで助けてくれるのは聖霊の力だけです。一旦、聖霊を受けていても聖霊に満たされて生活していない神を日曜だけ想い出す程度の信仰者であれば妥協して獣の印を受けてしまいます。そうであれば、聖霊を受けてない人は、尚更、妥協してすんなり獣の印を受けてしまう可能性が高いと言えます。
神様とシッカリ繋がっていなければ、人間は怖くなって世のシステムを選ぶことに妥協してしまいます。
信仰の一歩は決断です。罪の告白をし、イエスキリストを自分の救い主であると信じる決断に至れますように。
時間が限られています。「神様、おられるのなら私と出会って下さい。判る方法で示して下さい。イエス様は神様が送られた方ですか?」と毎日、真剣に祈って下さい。
大患難時代には、南の王(中東諸国+アフリカ諸国の勢力)と北の王(反キリスト率いる西側諸国の勢力)がやりあいます。北の王が軍配を上げます。また、東の王勢力(C国+アジア諸国+ロシアの勢力)が2億の軍勢を引き連れ攻め込みます。
そして、イエスが再臨され、世界の諸国の王たち VS 神(イエス・キリスト)の闘いであるハルマゲドンの戦い(最終バトル)がメギドで繰り広げられます。
神様はウクライナロシアの民が日々亡くなっていることを喜んでいません。世界の1人1人は神によって創られた命です、子供です。
片方を経済制裁し、片方には経済支援・武器支援することは人間的な偏った解決策です。
誰か、どこかの国、どこかの勢力の応援をするのではなく、物事を公平にみる必要があります。目の前のメディアに煽られず、神の側に立って物事を見る必要があります。