解りやすい説明を見つけたので紹介させて頂きます。
まず、龍信仰は、神道ルーツでも仏教ルーツではないということです。
文化的、慣習的に、龍を取り入れたため、定着してしまっただけです。
ついでに、狐信仰のルーツも探ってみましたが・・・
渡来人であった秦氏も、まぁええじゃないかと狐崇拝の要因となる原因を作っていた可能性が伺えます。結局、神に感謝するのではなく、動物に感謝し、動物に豊作をもたらす力があるという暗示が蔓延していったのです。
時代によって、狐は、蔑視されたり祀られたりと 立場がコロコロ変化しています。
こういう記事も見つけました。
すべてが正解ではないですが、祀られているのが神霊ではないのは確かです。
しかし、❝管理されてない場合だけが問題❞というのも違います。
神の使いである天使(み使い)でさえ崇めることが禁じられているのに、動物を祀ったり怯えたりすることが、基本の戒めから逸脱しています。
対象が、狐、牛、龍であろうと祀ってはいけないのは 偶像崇拝になるからです。
神社の神は聖書の神なので 基本の戒めは不変です。十戒 - Wikipedia
日本は世界のどの国よりも、あらゆるものを拝む民族です。
ゴルフの神、学問の神、台所の神、玄関の神、トイレの神・・・キリない🥺
以下の記事を読んだ時、これが平均的な日本人の神観だと思います😿
「八百万の神」の「ヤー」の出処は、聖書の神であるヤーウェの名前からとったものであり「8」という数字も聖書の神さまを示す数字です。
また、❝神道に定義がない❞などと思うのは、古神道のルーツを研究したらそうは言えません。
「日本人は多神教だから寛容な民族」ではなく「御利益と厄除けに結び付けば良いので、アレコレ拝んでいる」だけです。
もし、トイレに棲む神がいるのだとしたら・・・
人間以下の神、臭い神になりまーす💩(;^_^💩
ノリに任せて何でも神と名付けてしまうのは N・G ❕ (*_*;💧
九頭龍信仰も、結局は、祟りがこわくなり、おそれたが故信仰しはじめたようです。
九頭龍という悪い神を拝み始めたのも、祟りを恐れるが故に拝みはじめたようです。
古代インカでも、土着の悪神の恐ろしさ故、人身御供を捧げていました。
もうすぐ、反キリスト(獣)が現われます。
彼を恐れるが故、彼を拝んだり、❝獣の印❞を受けてしまう人が大勢出ることが聖書に
預言されています。
「怖いから何でもかんでも拝む」というのは今から止める習慣をつけておかなければ、
そうでなければ、反キリストが怖いからと彼を拝むことになります。🤮(*_*;🤮
日本は動物だけではなく、鬼の祟りを鎮めるために鬼を崇拝する行事もあります。
これも、裏を返せば、怖いから、鬼を招き入れ鬼を歓ばせる風習です。
鬼を神であるとか、神から送られた使い だと主張しています。
おもしろいことに、鬼崇拝の由来は 日本オリジナルではなかった・・・
ヨーロッパ版にも同じような行事があるようですが、こわがらせて鬼の怖さを知らしめる祭りのようです。
日本の祭りと同じコンセプトですが、❝神の使い❞だと捉えますか?
❝黒蛇は悪魔の使い。白蛇はよい神さま❞
❝龍は西洋では悪魔の使い、東洋では神の使い❞
などと言い切る人も多々いますが、よ~く考えて下さい。
聖書のルーツは東洋ですよ。
秩序ある神様が、西洋での❝悪魔の使い❞を、東洋では❝神の使い❞に摩り替えたりはされません。
もちろん、サタンは、❝悪の使い❞を❝神の使い❞として摩り替えるのは得意です。
ルシファーの代名詞であるシュメール神話のラー神や、バアル神などがいます。
しかし、これらの神話では、彼らの敵となる邪神も存在します。
彼らの神話の中では、ラー神やバアル神は善い神とされており、まるでヒーローのよう
に捉えられています。
※「日本の龍と、西洋のドラゴンは違う」という嘘について、次回、神様から示されたことを説明します。
乞うご期待。