ユーフラテス川が干上がってきています。
これが意味することは・・・
終末預言が現在進行形で成就しているということです。
ユーフラテス川が干上がり始めると、近い将来に起きるハルマゲドンの戦いのために東の王の軍勢の準備が整えられていくということです。イエスが再臨され艱難時代7年の最後に起きる戦いです。
東の王の連合軍は、ユーフラテスを渡ってメギドまでやって来ます。
古代、メギドは過去においても何度も戦場となりました。
各勢力の軍が、ハルマゲドンの闘いのために集結します。
英訳をみると、「ユーフラテス川の干上がりは、東の王の軍隊が川を渡る準備」であるのが一目瞭然で判ります。
東の王たちの兵は2億人いることが書かれています。
どの国なのか、また、何カ国で構成されている連合勢力なのかは判りませんが、
私はアジアの赤い大国が中心だと思います(日本は、その頃、どうなっているのでしょうか?既に津波や地震が起こっており、参戦できるような状態ではないのでは?とも思います。)
昨夜、龍について調べていたら興味深いことが判りました。
一見、聖書の預言に関係なさそうな東の大国がハルマゲドンの闘いに出て行く、その理由は国のシンボルである「龍」の力が引き寄せているのを感じます。
今後、日本に大きな津波(地震)がおきるであろうと思われる理由の1つにも「龍信仰」が関係しているのではないかと思います。龍神が洪水に大いに関係しています。日本の龍信仰はもともと日本のオリジナルではありません。本来の古神道は唯一神信仰だったので動物信仰をしてはいけないはずですが、次第にあれもこれも拝むように迷信深くなり、牛、鹿、狐、鼠、鳥、兎、石、木など、八百万の神を拝むに至ったのだと思います。目に見えない霊的な力が大きく関与しています(これについては、後ほど書きます)。
日本人は、龍信仰を仏教・神道から来た神聖なものである、と誤解しています。龍神が災害を止めてくれる、福が舞い込んでくる、と信じています。龍を祀れば龍が洪水を鎮めてくれると思っていますが、逆に祀ることにより、洪水を起こす龍を身近に招いています。長い時代の間、どこかで龍の解釈を間違えています。
SNSでも、益々、龍神をブームのように、中には憑かれたように拝んでいる日本人が増えています。これは、自ら自国に洪水を招いているようなものです。
青色の勢力は、反キリスト(北の王)率いる西側 の連合勢力です。