ユーフラテス川の干ばつから、浮かび上がってきたもの Part2

ユーフラテス川が干上がっていることについて、

以前、何度か話題にしましたが・・・

 

ユーフラテス川が干上がっている状況は、終末時代に既に突入しているという大きなサインの1つになります。ユーフラテス川が干上がるので、東の王の大軍勢が、橋がなくても一斉に渡れることになります。

 

また、ユーフラテス川が干上がるというのは、そう遠くないうちに、世界の人口の1/3が亡くなることが起きるサインであることが聖書に預言されています。第6のラッパで起きます。ハルマゲドンの手前の出来事だと感じます。

ユーフラテス川の底に閉じ込められていた4人の天使(堕天使)が解き放たれ、彼らが、世界の人口の1/3を殺します(黙示録9:13-19)この4人が黙示録6章の4騎士、黙示録7:1に登場する4人の天使とは同一の天使たちではなく違う天使だと思います。

 

77億人の3割ですので、約26億人です。


莫大な数なので、考えられることは・・・

災害、戦争、内乱、疫病、飢餓、異常気象etc によって、世界の人口が一気に減るのだと思います(*_*; (*_*; (*_*;

 

現在の2つの戦争が世界を巻き込んで行くキッカケになるのだと思います。もちろん、ウクライナの戦争が止んだとしても、世界の覇権争いはそこで終わらないまま、終末戦争に突入するーーー確実に そうなるでしょう。

(トランプはウクライナ支援を完全に打ち切ることにより、一旦、戦争を終わらすのかも知れません??しかし、その後、反キリストは更なる大戦争へ駆り立てます。)

ノストラダムスは「反キリストの戦争は27年間続き、終焉する」と予言(預言)しています。「まさか27年間も戦争が!?(*_*;」と思いますよね・・・昨年末、聖霊の助けにより理解出来ました。

ノストラダムスが言いたかったのは、WTC(ツインタワー)から戦争が始まったということだと示されました。あの大事件は、イスラム世界 VS アメリカ+西側(+イスラエル)間での顕著な戦争の開始だったと考えれば、27年間戦争が続くのが理解できます。

WTCが起きたのは2001年。2001+27=2028。

そうすると、2028(±1)年ということで、私が啓示された再臨の年と重なります。

もちろん、再臨の時期は、神様の時期で行われるので絶対だとは断定はしません。

ノストラダムスの預言の解読については、次回、続ける予定です。

 

 

ユーフラテス川については、その他にも、様々な不思議なことが話題となっています。

 

1つは、低い叫び声が川の中から聞こえてくる。❝足枷を引きずっているような音も聞こえた❞と証言する現地の人たちもいるようです。聖書には、ユーフラテス川の底に、堕天使たちが鎖でつながれて幽閉されていることが記されています。

 

例えば、金(ゴールド)が産出された話。

金については、マホメッドが書いたクルアン(イスラム教の経典)に預言されていたようです。

イスラムの預言では、この金を求めて奪い合いの戦争も起こるようです。

金(ゴールド)の発見も、終末に起きる戦争の理由の1つとなる可能性があります。

石油、水、金(ゴールド) などの奪い合いになるのは今からでも判ります。

戦争自体が、資源争い・土地の奪い合いです。

 


現地の問題が詳細にわかる記事です(興味があれば翻訳機にかけて下さい)

 

 

私は、同じ神から出た宗教の預言はだいたい信じます。だから、日月神示も聖書預言とは違う点はありますが、似ている部分もあるので、否定はしません。お互いが食い違っている部分については、イエス様が再臨された後、どの宗教の経典が正しかったのかが明るみになるため、誰もが納得できるよう神が清算されます。

 

 

訳)

Q:大患難時代に地球人口の3分の2が死ぬというのは本当ですか? 他の預言教師はこれほど多くの人が死ぬと言っていますが、聖書にはそれが見つかりません。これが正確な数字かどうか、また聖書のどこに記載されているか教えていただけますか。

 

 A:終末時の死亡者数の推定は、封印の裁きの間に世界人口の 4 分の 1 が死亡するという過程に基づいています。 これは黙示録 6:8の解釈から来ており、死とハデスには地球の 1/4 を支配し、剣、飢餓、疫病、野獣によって殺す力が与えられています。 地球の 1/4が人口数を指す場合、封印の審判が終わった時点で人口の 4 分の 3 がまだ生きていることになります。  次にラッパの裁きが行われます。 黙示録 9:15では、ユーフラテス川の 4 人の天使が解放され、残りの人口の 3 分の 1 が殺害されます。 分数がわかっていれば、3/4 の 1/3 は 1/4 であることがわかります。 1/4 (封印の裁き) と 1/4 (ラッパの裁き) を足すと 1/2 になります。 したがって、封印の裁きとラッパの裁きの間に、ダニエルの 70 週目の初めに生きていた人口の 1/2は、後半3.5年(大患難時代)が始まる前に死亡していることになります。 鉢の裁き中に何人が死亡するかは明かされていませんが、間違いなくさらに多くの人が死亡すると思われます。  そうは言っても、3分の2についての言及はゼカリヤ書13:8-9から来ていると思います。 そこで主は全土で3分の2が打ち倒されて滅び、残った3分の1は火に投げ込まれるだろうと語られています。  これはイスラエルを指します。 「火」という表現は精製業者の火を意味すると考えられており、大患難時代に付けられる名前です。

どう計算しても、ダニエルの 70 週目は、地球の人々がこれまで経験した中で最も血なまぐさい時期となるであろうという事実は変わりません。