有事になったら無理

想像力を働かせて、よ~く考えて欲しい。

有事になったら無理でしょう・・・😟

日本は資源に乏しく自給自足できない国なので、確実にヤバい状況になります💦

聖書預言には、終末時代は、世界情勢・経済が回復していかないことが書かれています。産みの苦しみです。出産までは苦しみが続き、徐々に痛みが増すということです。

大変な苦しみの後、イエス様が再臨されるのは、出産の解放・喜びにあたります。

 

中東でドンパチ始まったら、本格的にホルムズ海峡が封鎖状態になってしまう。

石油タンカーに石油ではなく武器や爆弾を積んでる可能性もあるとみなされ、撃墜されてしまう可能性も大いにある。

そうすれば、中東諸国からの石油は日本に届かない可能性も・・・。

石油の輸入量が減れば、石油価格だけが問題ではなく、物資の流通が停滞してしまう。

輸送費や運送費のほうが、食糧・食品・物資より高くなると、運送業が大赤字になり廃業してしまう。

日本は、ロシアから5%の石油を輸入していたのを経済制裁という形で切ったわけだから、ホルムズ海峡が戦争で影響を受けた場合、どこから石油を手に入れるつもりなのか??

ホルムズ海峡は、15年ほど前から盗賊・海賊による船の乗っ取りがあり、前々から不安地帯。

確か、今年からだったか昨年からだったか、航路によっては、爆発するように爆弾が水中にセットされはじめている。

 

報復合戦は終わらない様子。

これからもっと本格化していくという分析がなされてます・・・😿😿

 

そのうち、反キリストが登場して、戦争を終わらせる??といような可能性も

あるかも知れません。

戦争を終わらせる、というような詳細記述は聖書にはありません。

しかし、世界の頂点に躍り出るために、❝平和的に台頭する❞という解釈が存在しています。

 

黙示録6章の第一の騎士は反キリストの登場です。

 

この偽キリストは、やがて白い馬に乗って再臨するイエスの登場を模倣しています。

白い馬=平和の象徴、です。

 

この白い馬に、反キリストが平和的な登場をするヒントが現われています。

また、反キリストが結んだ2020年のアブラハム合意も、中東の正常化と友好を目指した平和的な協定である、とメディアで絶賛されていました。

 

平和条約なのか、 

一旦、戦争を止めさす狡猾巧みな外交政策であるのか、 

ディープステイトを滅ぼす!と、正義のヒーローであるかのようなフレーズの

連呼であるのか、

 

どういった平和的手段で台頭するかについての詳細は聖書に記されていません。

 

 

ここは何度もブログに書いた箇所ですが、第一の封印の騎士が反キリストの登場であることを、もう一度、説明します。

 

黙示録6章の、第一の封印の❝白い馬❞に乗る王冠を被った騎士は反キリストです。

弓をもって次々と狙い撃ちしています。

❝目に見えない矢❞を放っているので、私はこれをウイルスによる蔓延だと理解しました。ウイルスは目に見えません。

❝矢❞という尖ったもので刺されることは、注射で刺されるのと似ています。

パンデミックに更に輪をかけたのがワープ・スピード作戦。

また、冠(crown)は、ラテン語では コロナcoronaのこと。

中には、白い馬に乗る騎士は弓を持っているので、戦争の勃発を表していると言う解釈の人もいます。

私は第二の封印の❝赤い馬❞が戦争だと理解しています。

封印を解くのは子羊(イエス)ですが、四騎士の登場は人類に選別と裁きをもたらす死神の登場です。

 

白い馬に乗る第一の騎士は、キリストの登場ではなく、反キリストです。

理由は、イエスは多くの冠をかぶっています。

また、イエスは弓や剣などの武器を持って登場しません。

キリストの教えは非暴力です。だから、ガンジーが説いた非暴力はイエスの教えに影響された故です。

 

唯一、イエスが白い馬に乗って再臨される時、❝剣❞を携えて来られます。

剣と言っても、武器としての剣ではありません。イエスの口から出る剣です。

口から出る剣とは、強力な神の言(ことば)です。

エスの発する言の権威と威力により、反キリスト、世界の王(貪欲な支配者やリーダーたち)、彼らに加担する民が、いとも簡単に崩壊します。

❝神の言❞には、絶大な力があるということです。

(日本人は、言霊に力があることを理解しているので説明不要ではないか、と思います。)