2024年皆既日食

2024年の米国横断する皆既日食4月8日から数えて40日目は(40days, 40nights)は、5月19日にあたるようです。

来年の4月8日の皆既日食~、また 5月9日~5月19日の頃は、要注意だと聞きました。

 

2024年の皆既日食は、メキシコ、テキサス、オクラホマアーカンソーミズーリ、ケンタッキー北西部、イリノイインディアナオハイオ、カナダ国境沿い、ペンシルベニア北西部、ニューヨーク西部、バーモント、ニューハンプシャー、メインから観測できます。

2017年と2024年の皆既線が交差する正確な地点は、カーボンデールのすぐ南に位置するジャクソン郡のシーダー湖です。このカーボンデール周辺は、Little Egyptと呼ばれています。

エジプトというのはシンボル的に捉えると、霊的に❝奴隷状態になる❞という暗い意味があります。バベルの塔の象徴であるピラミッドは、階級社会をも表しています。

そこで、その地から出るために、神の導きによりモーセ出エジプトを実行しました。

反キリストが出る国は現代のバビロンであり、霊的な❝出エジプト❞が必要だという意味にも理解出来ます。

 

地球上のある場所に360年間立っていれば、平均して皆既日食を1回見ることができます。しかし、イリノイ州カーボンデール(Carbondale)の町では、短期間に2回の皆既日食に見舞われます。「リトル・エジプト」と呼ばれるカーボンデールは2017年8月21日に皆既日食が起きました。そして、2024年4月8日にも皆既日食が起きることになります。

カーボンデールは皆既日食が最も長く続く地点に近く2分38秒間続きました。2024年には4分以上となりますが、一般的に曇りがちな時期に発生します。

❝Carbon❞dale 


こんなコメもありました。この日食は終末に関係しています。

 

2024年の4月8日は、へブル暦でいえば新年のスタートになるようです。奇妙な一致です・・・この皆既日食には大きな意味があるようです。


 

また、テネシー州メンフィスのピラミッドの上で交差するとも言われてます。


2つの日食の期間は・・・6年6ヵ月6週間と5日。

 

数日前、10月14日、アメリカの8州で見えたRing of Fireという金環皆既日食もありました。

月が太陽の前を通過するときに、太陽の周りに輪っかのような明るい部分が残る日食のことです。このとき、月は地球から見て太陽よりも小さく見えるため、太陽の全体を隠すことができません。その結果、太陽の縁が金色に輝く美しい光景が見られます。

2024年4月にはTotal Lunar Eclips(皆既日食)となります。太陽、地球、月が一直線に並ぶと皆既月食と呼ばれます。

 

ジョニー・キャッシュの歌でRing of Fireが存在したようです。

反キリストと関わっているシンボルのようです。burn や fire は戦争を表わしているのでしょう。Mars(オレンジ色の火星、宇宙人が住んでいると言われる火星)の語源は、Martius(戦争の神)。反キリストは戦争の神を崇めます。

 

 

ここにもRing of fireのような円が・・・

 

Ring of Fireというチャンネル主が、トランプが今回も即、献金集めをしていることを

語っているのを見つけました。物事は繋がっているようです。