現在起きていることを預言と比較して考察する興味深い見解がありました。
紹介します。
彼曰く...
多くのディスペンセーション主義者たちは、❝1/3の人間が地球から消える❞という聖書箇所を❝艱難前携挙が起き1/3の人口が減るゆえ❞であると、勝手に想い込んでいますが、それは間違った推測であり、核が戦争に使われるゆえ、大勢が亡くなるということが妥当ではないかと分析しています。
私も、1/3の人口が消えるのは、戦争、飢餓、疫病ゆえだと分析しています。今すぐに
エゼキエル戦争が起きるわけではなく、別の戦争により、経済の崩壊が更に進むのだと感じます。
近い将来、❝核❞が落とされるかについては聖書にはハッキリと書かれていません。
私は断定したくはありませんが、ただ、その可能性もないとは言えません。たとえ、核を使用しなくても、現代のテクノロジーでは相当な威力の爆弾も存在します。
また、現在の悪状況が進む中、平和の使者を装う反キリストが、世界の多くの人々の心を捉え世界トップとなる支持を得るとしたら・・・
さて、❝平和の使者❞を演じるために反キリストがなすことは何でしょうかね?
手に負えない力や 困難な問題を鎮圧し、益々、民の人気を得る?という行動に出るのでしょうか?