セブンスデーという教団は、「法王こそ反キリストだ!」とした教義を頑固に貫いてきました。(もちろん、反キリストは政治家なので、この定義は完全に間違っています)
それが、今は手を組み始めたとかでしょうか!?
信者たちがこれを知ったら、問題が起きると思います。
しかし、動画配信者は状況を把握していないのか、教団を正当化しています。
セブンスデーの教えは、ものみの塔の創設者チャールズ・ラッセルに感銘を与えました。それゆえ、教義が似ています。どちらも律法主義です。
また、教会内部の預言者と呼ばれているエレン・G・ホワイトの預言は、外れている預言が多々あります(昔、彼女の預言について徹底して調べたことがあります。)
セブンスデーは、「獣の印と日曜礼拝を実践する者」というドグマ的な教義を解いています。礼拝曜日は必ず土曜日に戻すべきだとし、日曜礼拝をする者は獣の印を受ける者になると言ってます。
なぜ、このようなトンデモ教義を信者たちが今でも熱心に信じてしまったのかは判りませんが、まったく聖書的ではない教えです。
なぜ異端を信じてしまうのか?
それは信者が自分の教団について調べないからです。
トーイツの信者も自分の組織のことを疑わない、第三者の気持ちでもって、調べることをしません。今でも教祖を疑うことなく信じ続けています。
そして、仲良しさんが出来たら、その環境から去る勇気がなくなってしまいます。
多くの人は、信仰よりも、感情・心地よさ・仲間・居場所 を優先させてしまいます。