あれこれ・・・
しばらくブログに来てないので、伝えたいことは溜まってます。
ちょっと遡って、コチラの件。
34の罪状でしたよね。
34という数字の意味の1つに、「バベル」「バビロン」という意味があります。
古代、「Make バビロン Great Again!!」と、バビロンの再繁栄を宣言したのが、
ネブカドネザル王です。
聖書にも登場するネブカドネザル王は、反キリストの原型(プロトタイプ)と言われています。獣システムを構築した王だと言われています。
ネブカドネザル王が反キリストと大きく違う点は、最後の最後、彼は神に立ち返ります。反キリストは堕天使や悪霊を引き連れ、ハルマゲドンでイエスと神の軍勢(天使たち)と闘います。
もちろん、更に古代に視点をあてると、バビロニア帝国で、バベルの塔を造らせたニムロデも反キリストの最初の原型と考えられます。
バベルの塔はピラミッド社会をシンボルとしています。
ローマ帝国のネロも原型だと言われています。
反キリストの原型のような人物が、各時代に存在しました。
なぜなら、歴史は繰り返すからです。
なぜ、歴史が繰り返すのか?・・・
それは、人間が一向に学ばないため。
悪いリーダー(統治者)を、繰り返し選んでしまう故。
選んでしまう理由は・・・
リーダーの人格や行いを無視し、利益や経済繁栄を一番の理由としてしまうため。
要するに、自分の国が、自分たちが儲かれば良い、楽な生活がしたいという理由から、
人格という部分を多めにみて目を閉じてしまう。
でも、リーダーにとって一番大事なことは、
真面目であるか、誠意があるか、嘘をつかないか、浮気をしないか、民や部下を大事にするか、ということ。
神を本当に畏れる人は、悪いことに手を出さない。もし、魔が差して誘惑に負け手を出したとしても、反省し失敗から必ず学ぶ。
神の目から見て、動機が不健全であると・・・
サウル王を選んだ旧約時代の民のように、結果として戦争という災難、敗北という災難が、自分たちの上に降りかかって来る。
ネブカドネザル王の言葉を使って、
現代の反キリストが「Make ○○〇〇 Great Again!!」と宣言してますよね。
ヒントは十分に与えています。
いい加減、誰が反キリストであるのか気付きましょう。
そして、周りに警告しなければ、伝えなかった自分の責任になります。
獣の印を受けるものは、永遠の滅びに入ります。
聖書預言が嘘だと思うなら、嘘だと思っていれば良いです。
おとぎ話だとして楽観視して笑っていれば良いです。
あなたの家族や愛する人に起こる悲劇は、私の問題ではなく、
伝えなかったあなたの問題になるから。
私は、妨害もある中、頑張って伝えてきました。
目を醒ます人も起きていますが、惑わしや騙しも次第に大きくなってきています。
自分が永遠をどこで過ごすかについては、自分が選び、自分で責任を取る選択しか
与えられいません。
この動画主、政治家など信じるな。僕はトランプもバイデンも信じてはいない。
と言いながら、トランプがアルファ・メール(男らしい・オス猿のような存在)だから
と言って、トランプを推すよう結果的にフォロワーを扇動しています。
中絶を禁止する社会、男性優位社会、ゲイや同性愛者を排除する、という社会にしたいという立場で話しています。
逆にこういう思想が怖いと思う。
チャンネル主は、政治家を信用しないと言いながら、トランプがアメリカを良くしてくれると期待しているから、投票に行くらしい。
クリスチャンがイエスの最大の敵となる反キリストを投票するところで、既に霊的判断が鈍っているということに気付かなければいけないのですが、彼のフォロワーたちも
彼に賛同している人が多々。彼も患難前携挙を信じている点で既に識別力がない。
ただね、このマークという人物が雇われ工作員ではないかという説もあります。
アメリカの右派には、絶対に投票に行かなければいけないという政治投票狂、反中絶狂みたいな人が多いです。
反中絶を叫ぶ前に、すぐカジュアルセックスに走らない社会にするのが先の課題だと思うんですが・・・・
普段の服装に露出が多い文化だから性的な誘惑も多い。
中絶はこれらの結果論でしかないので、中絶だけ反対しても前進しない・・・
とつくづく思う。
ただ、世界中の人種や文化が集まって出来た国なので、個人の自由を規制するのは
難しい。無理に規制するのも押し付けになるので賛成しない。
神様は、無理に押し付けない方。
何を選ぶのか、個人に選択をゆだねておられる。